2011年4月26日火曜日

『ファイナルファンタジーXIII』のサウンドを生み出す“MASTS”を解剖

●大幅なコスト減、そして将来的な作業効率化にも

 2010年3月9日?13日(現地時間)の5日間、アメリカ?サンフランシスコのモスコーニセンターにて、ゲームクリエーターによる国際会議、GDC(ゲーム?デベロッパーズ?カンファレンス)2010が開催。世界中のクリエーターによる講演が多数予定されている。ファミ通.comではその模様を総力リポートする。

 海外でも2010年3月9日に発売を迎えた、スクウェア?エニックスの『ファイナルファンタジーXIII』。まさにいまが旬のタイトルということもあってか、今回のGDCでは同作に関連したセッションが複数組まれている。開幕3日目の2010年3月11日に行われたサウンドディレクター&サウンドデザイナーの矢島友宏氏と、テクニカルディレクター&オーディオプログラマーの土田善則によるセッションでは、“Motion-Controlled Real-Time Automatic Sound Triggering System”通称“MASTS”と呼ばれる、この作品で初めて搭載されたサウンド発音システムの紹介が行われた。

 最初に矢島氏より、ゲーム内での発音制御のタイプについての説明が行われた。それ ルイヴィトン 新作
によれば、効果音を鳴らす手段には大きくわけてふたつのタイプが存在するそうで、ひとつは足音や衣擦れの音をキャラクターの動きに合わせてひとつひとつ手動で結びつけるというもの。こちらはおもに、カットシーンなど発音のタイミングが確定している際に使用されるもので、手間はかかるが音でキャラクターの感情変化を音で表現するのに最適な手段となっている。もうひとつは発音の条件テーブルを設定し、ゲーム内でそのアクションが起きた時点で自動的に効果音を鳴らすという手法。インゲーム時、つまりプレイヤーがキャラクターを動かしているため発音タイミングが予測できないときに使うもので、手動に比べて手間はかからないが、音による感情表現には向いていないと言えるだろう。矢島氏が過去に手掛けた作品では、『ベイクランドストーリー』で前者の手法が多用されており、MMORPGの『ファイナルファンタジーXI』では後者の手法でほぼすべての音が構成されている。「手動はコストがかかるが、自動制御ではこだわりが出せない」という矢島氏の言葉どおり、両者をどう配分するかはサウンドクリエーターにとって大きな悩みどころ。そこで矢島氏は、手動発音と自動発音におけるジレンマを解消するためには「これまでの手法を積み重ねるだけでは難しい」と判断。新しい方法を作る必要があると考え、今回『ファイナルファンタジーXIII』で採用されたMASTSの開発に着手したという。

 矢島氏が提案したMASTSの基 BURBERRY
本構想は、キャラクターの間接ごとにセンサーを埋め込んで音を制御して挙動と連動する物理演算システムを実現し、最終的には音の自動生成を可能にするというもの。これを受けて実際に開発を行うことになった土田氏は、プレッシャーを感じつつも「実現すればおもしろそうだ」という情熱に動かされ許諾したという。こうして完成したMASTSは、発音情報の収集、発音の判定、実際に発音する、という3つのフェーズを経て、自動で発音処理を行うことを可能にした。各フェーズの詳細を説明すると、発音情報の収集では、キャラクターの向きや地形、ボーンの位置といった素材をもとに鳴らすべき音の種類を判断。続く発音の判定では、前フェーズで抽出された音をキャラクターの状況と照らし合わせて、どう鳴らすのか、または鳴らす必要があるのか、といった点を判断する。たとえば、前進しているのか後退しているのか? 歩いているのか走っているのか? といった具合に。これらを経て最後に発音されるというのがMASTSの仕組みとなる。冒頭で述べた、手動による音の微妙な強弱、そして条件テーブルの手軽さという両者のいいとこ取りを実現したものと言えるだろう。

 矢島氏より提示された作品ごとの使用サウンド総数を見ると、MASTSがいかに作業を効率化しているかがわかる。前作『ファイナルファンタジーXII』では、使用サウンドの数は手動で結びつけたものと条件テーブルで鳴らされたものの合計が約9000個。一方、
『ファイナルファンタジーXIII』ではMASTSの搭載により手動で音を結びつける必要がなくなった。発音制御がすべてオートメーション化されたことで総数は約5200個と、大幅なコストダウンに成功している。

 とは言え、『ファイナルファンタジー』シリーズはファンタジーな設定の作品。登場するキャラクターのすべてが2足歩行の人間タイプというわけではない。つまり個体差が激しいということ。そこに関しては、スクリプト制御を取り入れて対応したそうだ。腕を振り上げる際の発音は肩の角度が一定を超えときに、しゃがみ姿勢を取ったときの音は膝の座標が腰より上にきたタイミングで、といった設定を組み込み、ほとんどのキャラクターで違和感なくモーションと発音を連動させることに成功したという。また、異常発音が出た際の調査用に専用のデバッガーも作成。映像のモニタリング、保存が同時に行えるため、より効率的な作業を可能に。しかし、それでも想定の範囲外すぎるキャラもいくつかあったようで、そこに関しては従来どおり手動で音の結びつけを行ったそうだ。

 矢島氏はMASTSの成果は、『ファイナルファンタジーXIII』だけに限らないと語る。同作で使われた音のパターンはライブラリー化してほか作品への流用も可能なため、「将来的な費用対効果は非常に大きい」のだという。また同氏いわく「MASTSはまだ完全版ではない」そうだ。「いまはイベントテーブ シャネル バッグ 激安
ルで音を組んでいるわけですが、将来的には完全に物理化できれば考えています」(矢島)。『ファイナルファンタジー』シリーズの美麗な映像表現同様、音へのこだわりもこのように日々確かな進化を遂げているのだ。
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引用元:arad rmt

2011年4月20日水曜日

実はいろいろあるエコ制度……住宅版エコポイントって知ってる?

 エコポイントについての意識調査が行われ、その結果が公表された。調査はアイシェアと中央住宅 戸建分譲事業部が共同で行い、20代から40代の男女ネットユーザー1,049名の回答を集計した。

調査結果

 身近なエコとして光熱費の節約が挙げられるが、調査によると全体の65.3%の人が光熱費の節約を意識することがあることがわかった。その理由としては「お金の節約」が最も多いが、「お金の節約、エコどちらも考えて」という回答も多く見られる。特に女性や40代では「お金の節約」のみを理由とする人よりもエコまでを視点に入れた人の割合が高く、性別?年代別でエコに対する関心度に若干差があるようだ。
 
 “エコ制度”には、家電エコポイント(エコポイントの活用によるグリーン家電普及促進事業)、エコカー補助金(環境対応車普及促進対策費補助金)、エコキュート補助金(エコキュート導入補助金制度)、住宅版エコポイント(環境対応住宅普及促進対策費補助金)と複数ある。これらのエコ制度を知っているか聞いたところ、最も認知度が高かったのはエコカー補助金で約8割(79.8%)の人が知っていた。住宅版エコポイントの知名度は32.4%で、ほかと比べて低めという結果に。また、これらのエコ制度を使ったことがあるかについては、最も利用率が高いのは家電エコポイント(19.3%)となっている。
 
 住宅版エコポイント制度は、エコ住宅へのリフォームとエコ住宅の新築に対して、家電エコポイントの場合と同様に商品?サービスと交換可能なエコポイントを付与する制度。認知度は低かったものの、どんな制度かを説明したあとでは69.8%が利用意向を示した。光熱費の節約を意識することがある人や、身近なエコに興味がある人では8割以上の人が利用したいと回答している。「光熱費の節約になる」「新築、リフォーム費用の援助になる」といったことにメリットを感じているようだ。
 
 このように高い利用意向を示した住宅版エコポイントだが、92.5%の人が「住宅版エコポイントの利用条件を調べるのは面倒」とも回答している。住宅版エコポイント制度対象の新築分譲住宅を提供する中央住宅 戸建分譲事業部では、省エネ効果の高い戸建て分譲住宅に力を入れており、あらかじめ住宅版エコポイント対象になっている物件も扱っている。制度利用条件について調べるのが面倒な人は、こういった物件を見てみるのも良いかもしれない。

【関連記事?リンク】
中央住宅 戸建分譲事業部
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引用元:ff14 rmt

2011年4月10日日曜日

安中古城住宅団地:4区画を値下げ??市 /群馬

 安中市は、市土地開発公社が保有する同市板鼻の「安中古城住宅団地」内の4区画(243?271平方メートル)を値下げ販売すると発表した。
 市によると、同団地は県企業局が造成し分譲したが、同公社が公共事業の代替用地として95年に6区画を購入。98年に一般向けに1272万?1361万円で分譲を始めたが、2区画しか売れなかった。残った
4区画は04年に価格を26%引き下げたが売れず、今回さらに12%引き下げ、827万1000円?889万5000円で売り出す。
 購入の申し込み資格や条件も大幅緩和し、従来の▽3年以内に住宅を建築▽5年間の転売?賃貸の禁止??の条件はなくした。「本人または2親等以内の親族が、自ら居住する住宅」などの条件は残した。
 岡田義弘市長は エルソード rmt
「公社は金融機関から融資を受けて土地を購入している。売らなければ利子負担がかさんでいくので、価格引き下げを決めた」と語った。
 申し込み締め切りは14日。多数の場合は抽選。問い合わせは同市役所都市整備課内の公社事務局(電話027?382?1111=平日のみ)。【増田勝彦】

5月8日朝刊

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引用元:ドラゴンネスト rmt